玉垣奉納

平成になった頃から毎年お世話になってきました

 

来年からは場所を変えて進めて行きます

 

毎年良き出会いに感謝です


緒方家 お墓開き

今年もあと少しになりました。
昨日、今年最終のお墓開きのお手伝いに行って来ました。
お母さんは数十年前からお墓を建てたいと思い続けていたそうです。弊社オリジナルのデザインを見て大変喜んでいただきました。お孫さんは「カッコいい〜」と一言!
これまで弊社オリジナル「美テーブル」®️シリーズをSNSでアップするのをためらっていました。(真似をする石材店が続出するからです)
ですが、来年から考え方を変えてどんどんアップしていきたいと思います。
美テーブル®️シリーズは意匠登録されています。真似しちゃダメですよ〜

 

大宮家 お墓開き

今日は大宮家のお墓開きでした。

大宮様が来店していただいた時には、ちょうど前回ご紹介した山本様のお墓のプレゼン最中でした。

「新作のお墓なんですよ」と紹介しましたら、大宮様もガラスのお墓にします!と即決!

正面に大宮家とサンドブラストで彫り込んであります。

ガラスの内側から彫ってあるので、触ってみても??? 親戚の皆さんも前から後ろからじっくり見ていました。

 


花井家 お墓開き

日曜日は花井様のお墓開きでした。

天気も良く、暖かい良き日になりました。

花井家のお墓は、亡くなったお父様からのご依頼で数年前にリホームさせて頂きました。

またお世話になり嬉しく存じます。

追加彫りし納骨。お父様をきちんと納めてからの建て直し。

ご家族様の亡き者に対する強い想いを感じます。

娘さんにいたっては 多くのご先祖様の戒名が、頭にちゃんと入ってらっしゃる。

そういうところにも厳かな姿勢を垣間見ました。

年配者ならともかく若い方まで、家族皆のご先祖様への真摯な気持ちというのは、一朝一夕ではなく、その家系の当たり前として代々受け継がれたもの。

墓石店という仕事柄、こういったことが、しいてはその家の繁栄にもつながっていると認識しております。

私自身が数年前、しっかりと建てさせて頂いた墓石、撤去作業は大変でした(笑)

石は地元 岡崎の吉祥石。年々稀少価値が上がっております。


先日ブログで紹介しました鈴木家のお客様よりお便りが届きました。

絵手紙に「一期一会」いや~嬉しいですね~

心がこもっていて、石屋冥利に尽きます。

最近では「墓じまい」とテレビ等で見かけますが、そもそも墓じまいとは、新しくお墓を建てるとか改葬といった時にすることでして、お墓を無くしてしまう事ではありません。

お墓を大切に思うお客様とのご縁は宝です。

今回の経験をいかして精進していきます。ありがとうございました


あなたの想いを石に刻みます。

 

思い出・好きな言葉・座右の銘・表札・ウエルカムボードなど

 

書家 源仙が書き上げるあなただけのオリジナルOnly Oneのプレートです。

 

 


施工例


故人の面影をいつまでも感じられるような・・・
そんな想いを込めて向き合っています。
個性豊かな墓石をご提案いたします。

                                施工例のご紹介


お客様の声

お客様の声

[娘たちから両親へ]
■石の種類、形、デザインの多さにびっくり。
北海道出身の亡き父のため、何か想いを形にしてあげたいと考えました。(若葉さんから)花を立体的に彫ると素敵だと聞き、それならスズランをと思いました。私が書いてみることになり、何度も書き直して出来上がったスズラン。神をつつみこむイメージがとても気に入っています。今も尚元気な母は、青森の出身で、両親2人をイメージして北海道から青森に至る地図を刻んで頂きました。母も私たちも大変満足しております。


お客様の声

[愛は限りなく]
■我が家の顔となりました。
「何か彫りたいデザインがあれば…」と言われ、いろいろ考えた時、妻がとても大事にしていた馬の置物を思い出しました。午年である私にかけて購入したものでした。それを描いて持っていくと、石屋さんにこのまま彫りましょう!!と言われ少し照れくさかったのですが、私の思いが妻に届いたようでした。


お客様の声

[妻が手をたたいて喜んでくれた]
■本当に安らげるお墓を目指しました。
自分が今住んでいる家は、快適な生活が出来るように設計しました。もちろん100%満足のいく家とはなっていませんが、それと同じことがいいお墓の条件の一つと思いました。つまり父親がその場所で安らぐことが出来ることが必要であり、いずれはこのお墓に入るであろう家族や自分が納得できるお墓を立てたいと思いました。デザインを考えるため夫婦で各霊園を見て回る事から始めました。


お客様の声

[会話のはずむお墓]
■柱があると、おばあさんが座れるね!
平成17年2月19日は、おじいさんが亡くなってちょうど1年。この日は大安という事もありまして、数カ月前よりこの日に開眼供養、納骨と決めておりました。数軒の石材店を訪ねましたが、なかなか形が見えてこないのでお墓を建てる知北公園に行ってみました。色々な形、デザインがありビックリしました。その中で目にとまったお墓に施工された業者のステッカーが貼ってあったので、若葉石材を尋ねてみました。とても気に入ったお墓を元にデザインして頂きました。相談をしている内に「入口に門柱があると、おばあさんが座れるね!」。この一言が始まりで、足の悪い祖母のためにベンチを作成して頂きました。お墓参りに行った時には、このベンチに座っておじいさんと会話ができるね。色々な想い、そして心からありがとう。



若葉石材オリジナル

デザインコンセプトは、お手入れしやすいお墓!これまでのお墓との違いは、水鉢と花立が無いところです。花を生けるステンレスの花立は、ちゃんとあります。お客様と打ち合わせを何回もして作成したデザインです。最近いろいろな墓地で、弊社と言うより私のデザインによく似たお墓を見ます。真似されるとゆう事は、それだけデザインがいいからだと思うのですが、真似がコピーにならないよう願っています。

 


完成したお墓には

当社では、完成したお墓にこれらのステッカーを貼っております。(一部例外あり)お客様からすると宣伝でしょ!と思うかもしれませんが、確かに宣伝でもありますが何より責任・保証・自信を持っているからです。