おはようございます。
この度、テーブル型墓石の意匠登録しましたので、「美テーブル」シリーズをご紹介したく広告いたしました。
「チラシ情報」に大きくアップします。また、広告にのっていない施工例もホームページで順番に紹介したいと思っています。どうぞ宜しくお願い致します
左の写真が施工前で、わかりにくいと思いますが、墓石が傾いていて外柵(一番下の白い石、巻石とも言います)がひらいていました。
工事は、全部の石を撤去してベースから直しました。外柵のコーナーには、アンカーボルトを打ち込んでコーナー金具をつかい固定しました。墓石は順番にクリーニングをしながら施工しました。今回は、リホームと墓誌(戒名板)の追加工事でした。(写真右施工後)
墓石は、数十年、早いと数年で傾いてきます。工事のしかたなどにも関係があるのでしょうが、傾いたら直す事が大切だと思います。お墓が傾くと「身上が傾く」なんて言うこともありますよ。
この度、テーブル型のお墓の意匠登録ができました。
このデザインの特徴は、シンプルでお手入れがしやすいのと墓誌(戒名等を彫る)が、正面にあり見やすく、あえて墓誌の設置工事を必要としないのでコストもお値打ちになります。
そして、サオ石(お墓の一番上)のデザインを変えることによって和型・横型どちらにも対応ができます。
OnlyStone美テーブルで展開していこうと思っています。
夜の墓地と言うと・・・肝試しなんて思うでしょうが、たしかに夜はあまり行かないほうがいいでしょう。暗くてあぶないです。
墓地とは、人の集まる場所なのです。沖縄では、盆・正月には一族がお墓でお酒をのんでみんなで楽しむそうです。その為に沖縄のお墓は大きくて家のようなのです。(最近すこし変わってきたようです)先人がいたから私達がいるのです。今、健康で元気でいられるのも先人のおかげなのです。先人に感謝・感謝
全優石総会で宮城県仙台に行って来ました。
今年の総会は、滋賀県で決まっていたのですが、昨年の東日本大震災があり少しでも復興のためにとゆうこともあり仙台で行われました。全国から元気な石屋さんがあつまりました。
名古屋セントレアから飛行機で行って来ました。
仙台空港に着陸前の写真を機内から写したのですが、なんだかなんとも言えない気持ちになりました・・・ですが、電車に乗って仙台駅まで移動しまして駅前商店街に行きましたら、すごく活気があり賑わっていました。
13時臨時理事会から始まり、19時まで総会、その後懇親パーティとありちょこっと長い1日になりました。来年の総会は、滋賀県に決まりましたので、来年は車で行こうかな。でも雪が心配?
石の展示会を見に神戸に行って来ました。
やっぱり見にいくと勉強になります。